前から言ってるけど、孫さんを本当に尊敬する。長いけれどもぜひ見るべきです。ソフトバンクという超有名企業の経営者が個人で財団を立ち上げたのにテレビで全く報道されていないんだから、本当に政府もマスコミも腐ってる。汚すぎる。今までもわかってたけど、今回の原発周りの問題についてはは本当になにか行動しないといけない気がする。

「知って行動しないのは罪ではないか」。たしかに。自分も何ができるか考えよう。

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サイトに浜岡原発の停止バナーを貼りました。というか見つけたサイトに貼ってあったもののソースをコピペしたんだけど、どこにリンクを貼るべきなのかはいまいちよくわからない。総本山的なものがWeb上にあるといいんだけど。どこだろう?

妊婦、乳幼児、子供、女性への長期的な影響を考えると、1mSv/yearに抑えることが可能であればまず間違い無く安全だと言える。グレーゾーンではなくて安全ゾーン。実際に自分の住んでいるところがその基準を「努力すれば達成できる」という場所である人が本当に羨ましい。私の住んでいるところは自分で計測したわけではないから確かではないけど、周辺の状況からみて「間違いなく無理」なレベルであることが確実。本当に暗い気持ちになる。

今後起こりうる最良のシナリオとしては

  • 原発からの追加での大量の放射性物質の放出がない、
  • 雨、風によって半減期の長い放射性物質が洗い流される(コンクリートが多いから可能性としてはある)

ということだけど、現実的にはあまり期待できないと思う。なんといっても、チェルノブイリ事故は、未だに多大な影響を与え続けているわけだし。

でも、逆に影響が何十年も長期化することが確定してしまった今では、そこまで神経質に考えていても何も出来ない。子供にマスクをさせ続けることも現実的にできないし、幼稚園の給食を食べさせないわけにもいかない。食べ物に気を使うことはできるかもしれないけど、今後一切外食をしないというのも現実的ではない。1週間、2週間のはなしじゃなくて死ぬまでの話だから。

だから、継続できるレベルの対応をして、あとはもう楽観的になるよりほか仕方がない。悲観的では精神が持たない。現実的に考えられる最悪の事態としては、癌になったり、子供ができなかったり、生まれてくる子供の知恵が遅れたりということがかんがえられるけど、今回の事故の影響でそうなる可能性は非常に低いし最悪そうなったとしても愛情が変わるわけじゃない。受け入れてやっていくしか無い。

もしも、今、まだ家を買っていなくて、子供も小さかったら、関西の方に転職して住む場所を変更することを本気で考えていたと思う。でも、すでに家を持ち、子供も幼稚園に行き、地域の人達ともささやかながら交流がある中ではそういうことは考えられない。そういう意味では今のタイミングで今回の事故があったことはある意味で幸運だったと思う。

でも、そういうことを考えると今現在、福島の原発の近くに住んでいた人で、現実的にもう生きているうちには自分の故郷に帰れなくなってしまった大勢の人たちが不憫で仕方がない。そしてそうなったのは人間のせいだという事実…。もしかしたら、事故が比較的早期に収束して、土壌の汚染を解消するような手法がみつかって、実行されて、また暮らせるようになるかもしれない。でも、その可能性はほぼ無いと言わざるをえない。生まれ育った土地で、そこで死んでいくつもりだった人が大勢いるだろう。自分がその立場だったらどうだろうかと想像してみることも難しい。

でも、原発の近くに住むということは実際にはそういう事なのだろうと思う。覚悟を決めて、万が一のことがあったらどこに移り住むかということまで考えておく必要があるとおもう。そして日本にはどの原発からも十分に遠くはなれている土地というのはほんの少ししかない。事故のレベルによっては日本中どこを探しても無い。そういう現実に愕然としてしまう。

オーストラリアには原発が無いらしい。オーストラリア、いいな。英語圏だし、たくさんの人種の人がいるからそれも好都合だと思う。土地もだだっ広いから文句を言わずに生きて行くだけならどこかに適切な場所があるんじゃないかと思う。もっとも、嫁さんは絶対に日本を出たくないということらしいので、現実的にその選択肢は無いのだけれども。

福島第一原子力発電所の事故があってから、いろいろ調べてWikiに書いてるのですが、毎日毎日色々な情報がどんどん入ってきて、いかに今まで自分が無知だったのかを思い知らされる毎日です。すでに反原発の思想になっているので、そういう情報ばっかり見えてくるんだけど、原発推進派の情報も集めないとバランスがとれないですね。でも、それにしても、なんでこんなとちくるったものが世界中にいっぱいあるんだろうか。人間って恐ろしい。

もうずっと前からわかっていましたが、海産物に関しても放射能による汚染が報道されだしました。

政府もやっと数か月単位で時間がかかることを言い始めました。実際には年単位でかかることもあるでしょうし、廃炉までには50年以上かかり、兆の単位のお金が必要になるわけですが…。

残念ながら日本人はこれから何か月も何年も放射能を気にしながら生活することを余儀なくされます。空気も、雨も、土も、食べ物も、飲み物も。そして海外からは差別されるでしょう。私は毎日食事をするときに「あー、また被曝するなー。この食べ物は何ベクレルかなー。」と思ってしまうことを止められません。

そして一番影響を受けるのは何も知らないし何も責任がない子供。まず私が守らなくてはいけないのは自分の子供と、これから生まれてくる赤ちゃんなのですが、あれもこれも気にしながらずっと家族を家に閉じ込めて生活するわけにもいかず。いっそのこと海外に移住でもしてしまいたいですが、そういうわけにも現実的にいかず・・・。

こういう心配事がなかった頃が懐かしすぎます。そのうちあきらめるしかないのだろうけど…。

自宅から一番近くて一番まともに計測してくれていそうなので毎日チェックしているのだけれども、東大柏キャンパスの放射線量がやけに高い。

3/17は0.14程度だったのに、3/21に0.77くらいまで上昇し、その後下がってきているとはいっても、まだ0.57程度ある。今回の原発の事故の影響で0.4程度は上昇している。

0.4 × 24 × 365 = 3504

というわけで、東大柏キャンパスは一般の人が1年間に浴びていいとされている1mSvの範囲を超える可能性が大いにある。もしも自宅が東大柏キャンパスの隣にあったら、私の基準では家族を疎開させることを真剣に考えなくちゃいけないレベルだ。

もちろん、半減期が短いヨウ素の分がまだ減少していくだろうからもう少し少なくはなると思うけれども、水道からもヨウ素が検出されているし作物からも放射能が検出されている状態なので、別途内部被曝の分も足さなくてはいけない。法律をきちんと適用するなら、無人にしなくてはいけないレベルになっているのは事実。

もちろんいまは非常時だし、原発のまわりではもっと猛烈なことになっているわけなんだけど。

私が気になるのは「ホットスポット」の存在。風向きと雨の関係で、かなり遠く離れたところが高濃度に汚染される可能性があるし実査にチェルノブイリのデータからもそうなっている。一方、「アスファルトジャングル」に放射能をぶちまけるとどのようなことになるのかはまだよくわかっていないらしい。

土に放射能の雨がふれば、しみこんで土壌が汚染される。でも、アスファルトにはしみこまなくて、流される気がする。あるいは道路の上にちりのように積もる、そうするとおそらく風によって隅の方にたまるのではないだろうか?それがまた雨が降って流されて…というなかで、「都会の中にちょっとある土」、つまり公園とか学校のグラウンドとか、そういうところが周りに比較してかなり高い濃度になってしまう…というようなことがあるんじゃないだろうか?つまり東大柏キャンパスの計測場所の近くは土が多いのでは?

・・・というのは素人の勝手で無責任な予想なんだけど、実際のところどうなんだろうか。

ちなみに同じ柏でも、こちらのストリーミングでは0.18μSv/h程度で、まったく値が違う。

というか、東大柏キャンパスの値は茨城県の値よりも高いわけで、ちょっと腑に落ちなさすぎるんだけど…。

ここまで近い距離でまったく値が異なるようだと、自分の家のまわりや、子供の幼稚園での値などを直接確認しないと、正しい判断ができないことになってしまう。東京あたりでも、やけにほこりがたまりやすい場所なんかですごい高濃度の放射線が計測されたりとか…ありそうな気も。

今はどこでも手に入らないけど、ガイガーカウンターで計測してまわりたいな。だれか持ってませんかー?

今日は1歩も外に出ずにずっと原発のことを調べてました。不健全?うん、不健全。多くの人に見てもらいたいなとおもう動画があったので、2つ紹介。

かなり時間は長い(合計4時間)ですが、非常に良質だと思いました。スポンサーが入っていないから彼らの思う真実を伝えてくれます。私には衝撃的でした。


40年間反原発の立場で運動されている小出裕章さんのお話。こちらも1時間46分と長いですが、非常にためになりました。「どうしたら原発を止められるのか」という質問に、目をうるませながら「私にはわからない」と答える姿に私は涙を流してしまいました。

原発は動かすと、1年で広島の原発の1000倍以上の死の灰をつくりだす。日本全体では毎年5万発分の死の灰を作り出している。原発の歴史45年間でそれは、すでに120万発分溜まっている。創りだしたものを無効化する手段もなく、100万年にわたって、子孫に託すしか無い。しかもそれはずーーーーーっと冷やし続けておかなくてはいけない。

クレイジー過ぎて頭がクラクラします。私が生まれたときにはすでに原発はあって、社会の教科書でちょっと習った程度。そして、それをなんとも思っていなかったことを今恥じています。

自分の子どもに、孫になんて説明したらいいんでしょうね。

2件のコメント

娘の幼稚園が終わったので、嫁と子供は嫁の実家の新潟に帰った。原発関連の対応で意見が合わずお互いにストレスがたまるからということもあり。今現在はちょっと離れていたほうがお互いの精神状態にとってよいと思う。実際今日はずいぶん気が楽だ。(お酒が入っていることもあり。)

嫁の実家の方が福島の原発からの距離でいうと40kmほど近いのでその点は良くないけど、風向きや川の流れ等からすると嫁の実家の方が比較的影響が少ないと思うのでその点は良い。特に近所の浄水場でも、1歳未満の乳児が飲む暫定基準値を超える放射性物質が見つかった、というタイミングだったのでよかった。嫁さんの実家にいるうちに(風向きが良く、雨がふらなければ)値はぐっと下がってくるだろうから。嫁さんは妊婦だけど今の段階(正確には昨日の段階)でも水道水を自分も飲むし、子供にも飲ませていて、私はそれが嫌でしょうがない。

たしかに国が出す基準や行動指針にしたがって行動するというのはひとつの正しい考え方だと思うし、今現在の値であれば実際に健康被害も出ないだろうと思う。ロジックはわかる。ただ、「どの程度長期化するのか」というのがまったくもって不透明ななかでは、無駄な被曝はさけるに越したことは無いと普通におもうのだけど、そこの意見が合わない。それによる無駄なストレスを抱え込みたくないというのは理解できるけど、水をコップにつぐ時に蛇口をひねるのと、ペットボトルから入れるのとでそんなにストレスが違うんだろうか?

でも、それはきっとそうじゃないだろうな。原因は別のところにあると思う。いろんな問題に形を変えて出てくるけど、夫婦のあいだにある深く根深い問題が原因だと思う。まぁ、こればっかりは仕方がない、夫婦とはいえもともと他人同士なのだから、長い時間をかけてお互いを理解していくしかない。嫁さんもそう思ってくれていると信じたい。

と、ここまでのことは、自分の住んでいる福島原発から200Kmほど離れた場所での話。屋内退避の指示が出ている場所や、30Kmの外の範囲でも現時点で100μSv/h以上を計測している地域がある。このあたりでは水道水の汚染もあり、乳幼児には水道水を飲ませないようにというお願いも出ているらしい。この程度の放射線の強さで、しかも今の原発の状況を考えれば、避難範囲を広げないのは明らかにおかしいと思う。

原発の燃料の冷却はそもそもずっと継続して行わなくてはいけないもので、今の放射能が漏れまくっている状況も今後短くても数週間、長ければ数年単位になることがほぼ確実な状態なのだから、避難範囲を早く拡大すべきだとしか思えない。

と、私は心配性で、なるべくリスクを減らす行動をとりたいから上記のような話になるのだけれども、一方でデータから言って「まったく問題ない」ということは頭では理解している。

まず、一番心配している妊婦への影響については以下の資料では50mSvを一度に浴びなければ大丈夫ということが書かれている。

上の方で書いている2.5か月で~というのは年間1mSvに達するまでの話だけど、そもそもこの1mSvというのはかなりに安全マージンをとってある値であることは間違いない。50mSvを採用するなら一気に50倍までOKとなるので、今の値なんかではまったく問題ないことになる。

さらに、そもそも世界の中では自然界から受ける放射線の量が非常に多い地域がある。

“”ブラジル南部大西洋岸のモナザイト岩石地帯と海岸から内陸のミナスゲレス州の火山性噴出物地帯は自然放射線のレベルが高く、モナザイト地帯のガラパリでは個人被曝線量率が屋外と屋内とを併せて平均5.5mGy/年、範囲は0.9~28mGy/年であり、ミナスゲレスのポソスドカルダスでは空間線量率が約245mGy/年に達する場所がある。これら高自然放射線地域の住民の末梢血リンパ球染色体異常は対照地域と比べて増えていた。しかし、健康への影響は認められなかった。
※1Gyはおおよそ1Svと換算していいそうです。正確ではないそうですが。

日本においては自然放射線は年間平均1mSv程度らしいので

これからかんがえても、全然平気ということになる。もっとも、これらの地域では人間の方が放射線に強い(?)体になっている可能性もあるのかもしれないけど、少なくとも、その地域に引っ越しをするようなケースを考えると、今の状況の方が放射線の量は圧倒的に少ない、ということになる。

さらに、そもそも、このように放射能の影響を考えて色々と不自由に生活したり、不安を考えたりすることの方が精神的な悪影響が大きく、「大丈夫だろう」くらいに考えてなにもしない方がトータルで見て健全だと思う。間違いなく。

でも、万が一5年後、10年後、20年後に子供が病気になったりしたら、ものすごく後悔するだろうことは想像に難くないので、どのように今行動すべきか非常に悩ましい。今回のことに関係なかったとしても、そうかどうかなんて絶対に区別つかないのは間違いないし…。