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胡田昌彦のコンピューター系チャンネル

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「不屈の棋士」を読みました。棋士によって同じ事実に対してもこんなに物事の見方が違うんだな…というのが読んだ感想です。

きちんとロジックがある、決められたルールの中で戦うようなものに関して人間がコンピューターに敵わなくなることは、コンピューターの可能性に小学生くらいからずっと魅せられている私には当たり前の話ではあります。ですがそれでも、「おもったよりずっと早かったな」という感覚があります。

自分の職業の存在意義自体が問われる自体にはすでに私もなってます。(昔の)仕事が無くなるなかでどこに自分の時間や努力を投資して市場価値を高めて稼ぎ続けられるようにするか、ということは常に考えています。でも、それはいくらでもやりようがある世界のなかでの話です。「将棋の棋士」のなかでは「強さ」がまず第一にくるものなのでその点では私が置かれている状況とは全く違うレベルでの切実さが…。

私は電脳戦をみてから将棋を趣味ではじめた(その前は小学生のときにちょっとレベル)人で、将棋はずっと趣味としてやっていけるなぁと感じている人です。自分のような人はどのくらいいるんでしょうね。その数が多ければ未来は結構明るい気もするんですけどね。

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