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胡田昌彦のコンピューター系チャンネル

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ファーストサーバー。ギブアップ宣言出ましたね。

この後の裁判でどのような判例が出るのか業界人として注目です。規約では利用料を上限となっていますが損失はそんなものとは桁違いなはずで……。

それにしても、致命的な障害から回復することの難しさって実際にそういうオペレーションをした事があるひとにしかわからない気がします。バックアップが取得してあっても、一筋縄では戻らないのが当たり前です。レンタルサーバーだろうと、ホスティングだろうと、仮想化されていようと、クラウドだろうと、結局最後にはただの物理サーバーがあり、それは簡単に壊れる訳です。リアルタイムでデータをコピーしていようと、ディザスタリカバリサイトが用意されていようと、定期的にテープメディアでオフサイトにデータが保管されていようと、やっぱりダメなときにはダメでしょう。常に最悪のケースを想定した準備をしておきたいものです。

クラウドになれば全部任せておけるとか、クラウドの時代になったらインフラエンジニアの仕事が無くなるとか言う人がいますが、大嘘です。外面上はそうでも、その移行先のシステムの基盤の面倒を見る人の役割はどんどん重要性が増すでしょう。ああ、怖い。

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