帰りの飛行機の中で「アフタースクール」、「マイ・ベスト・フレンド」、「半落ち」、「カンフーパンダ」を見ました。
「アフタースクール」は非常にストーリーが面白かったです。何度もだまされました。みてよかった。
「フレンド」は名匠パトリス・ルコント監督の作品。とても心温まるいいお話でした。飛行機のなかでちょっと涙を流してしまいました。
「半落ち」はもう、なんというか、涙が止まらなくて困ってしまいました。私も家庭を持ち、妻を持ち、子供を持ち、こういった映画がものすごく心にしみるようになったようです。客席乗務員の皆さんにちょっと心配そうな目で見られていたような。
「カンフーパンダ」は2本立て続けに泣ける映画をみたので、明るい気持ちになろうと思ってみてみました。が、ドリームワークスの作品にしては笑えなかったです。日本語吹き替え版を見たんですが声優がかなりいけてなかったです。グラフィックはいつ通りものすごかったんですけどねぇ。「シュレック」のインパクトが強すぎたので、それよりはかなり劣って見えてしまった印象です。
久しぶりに映画を集中的に沢山見ました。やっぱり映画ってすばらしいですね。
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